年間スケジュール


シンポジウム「いま、現代中国を考える!」

「中国の改革開放は40年の歴史を刻む。この間の中国の激変ぶりには驚くものがあり、メディアで中国が語れてない日はほとんどない。今、私たちは<現代中国の実像>を知り、<現代中国>といかに向き合うかを考えることの必要性を強く感じている。
今回のシンポジウムは、長年にわたりチャイナ・ウオチャーとして活躍している4名のパネラーに<現代中国>ついて率直に語っていただき、参加された方々とともに中国との共棲のあり方を考える一助としたい。」

 
【主催】日本国際情報学会
【共催】科研基盤(A)「ジェンダー視点に立つ「新しい世界史」の構想と「市民教養」としての構築・発信」(研究分担者:日本大学文理学部・小浜正子)
【日程】3月10日(日曜日)13:00~16:30
【場所】アルカディア市ヶ谷(私学会館)7階・琴平  R市ヶ谷駅徒歩2分
【参加】参加申込・参加費は不要
【プログラム】
(受付開始) 12:30~
(挨拶)   山本忠士(日本国際情報学会中国事情研究会代表):13:00~
(趣旨説明) 髙綱博文(日本大学教授)   :13:05~
(基調報告) 13:10~
    報告①「中国の社会変動――言論・ジェンダー・普遍的価値」:及川淳子(中央大学准教授)
    報告②「習近平と米中衝突」:近藤大介(講談社特別編集委員・現代ビジネスコラムニスト)
    報告③「中国の対日政策の法則」:安江伸夫(元テレビ朝日北京支局長)
    報告④「中国の台湾政策と台湾社会の反応」:吉村剛史(産経新聞広島総局長・前台北支局長)
(休憩) 15:10~
(パネルディスカッション) 15:20~  司会:堀井弘一郎(日本大学講師)
(閉会) 16:30

【懇親会】:17:30~
懇親会に出席される方は、2月末までに下記のシンポジウム事務局までご一報をお願いします。

 連絡先:岩田吉治(シンポジウム事務局)iwata.yoshiharu@gmail.com