日本国際情報学会 2011年度  地方研究発表会(大阪市) 参加申込

今年は「関西から世界に向け発信」という大テーマで開催いたします。

【日程】 平成23年7月9日(土)

【時間】 10:00-17:00  途中入室、退出可能です。

【参加】 誰でも参加できます。  学会員500円、非学会員1,000円 (会場、配布資料、御茶代等)  

【場所】   学校法人常翔学園 大阪センター 304教室 大阪市北区梅田3−4−5 毎日インテシオ3F 

【懇親会】 17:30より同フロアーの「レストラン&ラウンジ 翔」  おひとり様 5000円(予定) 

【プログラム】     司会進行役 清水利宏    副司会 大嶌 伸子 

10:00-10:30   開会挨拶  -会長講話- 会長 近藤大博 
10:30-11:45
(質疑応答15分)
基調講演 One Consideration upon Linguistic Compatibles and Incompatibles
In Sending Information Overseas in the International Media
--in the case of making a TV program of NHK WORLD®

NHK WORLD(R)の放送番組制作における
「海外情報発信時の言語学上の翻訳可能性、不可能性」の一考察
NHK国際放送局・英語ナレーター
常磐会学園大学 教授
Mr. Alex M. Hayashi
【in English 】
13:00 - 13:55
(質疑応答15分)
特別講演 Digital Humanities and East Asia -- with a focus on textual studies

東アジア人文学研究のための道具としてのコンピューター
−文献研究を中心に−(仮題)
京都大学人文科学研究所 准教授
Ph.D Wittern Christian
【in English】
14:00 - 14:40
(質疑応答10分)
【研究発表1】 "Challenges and proposed solutions when digital textbook is
introduced into education in Japan"

「DTIE(Digital Textbook In Education)、教育に電子教科書を!
--- その課題と解決方法」
株式会社 日立製作所 RAIDシステム事業部
小笠原  裕 (Hiroshi Ogasawara)
【in English】
15:00 - 15:40
(質疑応答10分)
【研究発表2】 唯識論について
On the Doctrine of Consciousness-only
GSSC関西所属、元関西電力株式会社勤務
玉置 知彦氏 (Mr. Tomohiko Tamaki)
【in Japanese】
15:50 - 16:30
(質疑応答10分)
【研究発表3】 Exploring the Dominance of Conceptual Metaphors: A Chronological Approach

概念メタファの支配性を探る: 時系列的アプローチ
立命館大学 言語教育センター 講師
清水 利宏 (Mr. Toshihiro Shimizu)
【in English】
16:30 - 16:50 【情報交換会】 進行役 理事 清水利宏
16:50 - 17:00   閉会挨拶 理事 佐々木 健
(日本大学大学院総合社会情報研究科長 教授)

 講演、発表者ともに質疑応答は日本語可能です。また英語発表者の配布資料は日本語概要を記載しています。

無事に終了しました。

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